義父と同居することになった

幸せな新婚生活を送るはずだった綾美と裕樹。しかし、綾美が株に失敗して作った借金のせいで、幸せとは程遠い生活を送っていた。そんな時、投資家である裕樹の父が、訳あって二人と同居することになった。綾美は彼のことが苦手だったが、生活費を援助すると言われ、仕方なく義父との同居を受け入れた。だが、なぜか義父は綾美が夫に借金を隠していることを知っていた。綾美はそれを夫に知られないよう、義父に性的な「お手伝い」を始める。全ては、綾美のカラダを狙う義父の計画通り。「お手伝い」という名目で、綾美の背徳感を煽り、彼女の中の’女’を昂らせていく。毒に侵されるように、快楽に蝕まれていく綾美。堕ちていないのは、子宮だけ……義父は手荒な真似はしない。彼女に自ら最後の一線を越えさせるため、精巧で完璧な計画を立てていた。綾美がようやく借金を返済し、義父との歪な関係から解放された時今度は夫の会社が、急に給料を支払えなくなる。その一方で綾美の株取引は好調で、しばらくの間は彼女の投資の腕が家計を支えることとなってしまった。しかし綾美は気付いていた。全てが義父の手のひらの上の出来事だと。そして、それを知ってもなお、体の奥が疼いてしまうことにも……夫のため。かけがえのない家族のため。仕方なくやっていること。何度もそう言い聞かせながら、「お手伝い」を続ける綾美。「はい・・・どうしてもお金が必要なので……これから……」「どんな「お手伝い」でもします……」2人が交わる部屋から、雌の獣が喘ぎ叫ぶ声が響き渡る。しかし、魔の手は止まらない……

あらすじ綾美は2週間ほど前に結婚したばかり。結婚前は夫と二人きりのラブラブな生活を思い描いていた。しかし現実は違った。綾美は投資に失敗し借金を抱えていた。新婚そうそう夫婦はその返済に追われる。経済的な余裕は全くなかった。綾美は義父が苦手だった。その義父が実家のリフォームの間一緒に住むことになった。綾美は嬉しくはなかったが、生活費を援助してもらえるからと夫に説得され、仕方なく同意した。しかし、義理の父には目論見があったのだ。その目論見とは・・・若くて妖艶な綾美の肉体！！ある日、義父が綾美に借金返済のための提案をしてきた。そのころになると綾美の義父に対する警戒心もだいぶ弱くなっていた・・・「え....いいんですか？」「ああ、もちろん」